キャベツについて
キャベツ栽培品種
・おきなSP
飲食店様や食品加工業者様などの需要にお応えできるよう、安定供給が可能で、肥大性に優れたおきなSPという品種のキャベツを栽培しております。
大玉なので使い勝手が良く、コストパフォーマンスにも優れた品種です。収穫期の幅も広く、一般的なキャベツより短期間で成長するため、長期にわたり安定供給が可能です。
・新藍
安定した品質、量をお約束できるよう各種病害に強い「新藍」という品種のキャベツも栽培しています。
みずみずしく甘みが強いキャベツで、しっかりした肉質ながら歯切れの良いなめらかな食感が特徴です。加工用から生食用まで幅広い用途に使えるため、様々なご要望にお応えできます。
当園のこだわり
久住高原の冷涼気候で育てる栽培技術
雄大な大自然が残る阿蘇くじゅう国立公園内の一角にある久住高原で栽培をしております。
標高が700mあり冷涼な気候なので暑さで弱る心配がなく、生育に適している環境のため、高品質なキャベツを育てることが可能です。
自然に近い土作り
有機肥料を中心に自然に近い土づくりに力を入れています。
冷涼な気候なため、病害虫の発生リスクも少なく、農薬の使用も極力控えることが可能です。雄大な自然を背景に栄養たっぷりの土壌で健やかに育ったキャベツは、甘くて瑞々しいのが特徴です。